記述は出ないから、は甘い
- 水野 涼子

- 4月16日
- 読了時間: 2分
早慶が第一志望で早慶に受かる受験生が
少なく、国立上位校が本命だった受験生ばかりが受かるのはなぜでしょう。
後者は国立大の記述問題、和文英訳、英作文で鍛えてきているからです。
選択肢のないところで一から自分の頭で考えて答えを出す訓練を積んできた人の方が、英語力が高いのは当たり前です。
記述問題は出ないから、英作文は出ないから、と言って苦しいトレーニングを避けていては無理です。
本気で受かりたかったら、インプット学習ばかりではなく、自分で説明する力と自分で書く力をつける学習を取り入れましょう。
これをやると、いかに自分の英語力がまだまだかということに気づくでしょう。
気づいたら、もっと語彙力と文法力を高めてください。
早慶を受ける人は、ライバルは誰なのかを意識しましょう。
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水野涼子です。
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