推薦で行く人の過酷な道
- 水野 涼子

- 7月19日
- 読了時間: 2分
推薦入試のほうが楽って思ってない?
むしろ過酷です。
私はどちらが楽で、どちらが優れているという風には考えていないんだけど、
推薦を選択するっていうのはこういう覚悟だよねって感じた事例があります。
学校推薦を目指していた高3の女の子で、
内申点のための定期テスト対策がメインかなと思ったら、
そうではなくて一般入試対策をしてほしいってことでした。
評定平均を0.1単位で争うような状況だったから、定期テストはもちろん毎回全力疾走。
そんな中でも、彼女は推薦が取れなかった場合のことも考えて、同じ志望校を一般で受ける対策も並行したの。
宿題も過去問もずっと一般組と同じようにやってきてたから、
12月に推薦が決まったときは、本っ当にお疲れ様って思いましたね。
難関大の推薦を目指すなら、これくらいの覚悟が必要です。
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水野涼子です。
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