どうしたら勉強させられる?
- 水野 涼子

- 2024年5月2日
- 読了時間: 2分
まずご本人の中に英語を勉強する動機があるかどうか見てください。
勉強してほしいは親御様の動機です。
たとえば、相手に催眠術をかけて「あなたは喉が渇いている。ガブガブ水を飲まなくてはならない」と思い込ませたとします。
催眠をかけられた人は一、二杯は飲めたとしても、それ以降は体が受け付けなくなって、なかなか飲めなくなるでしょう。
あるいはもっと飲んでお腹を壊すかです。
これと同じで、自分から湧き出たニーズがなければ人は行動しないというのが基本です。
私も生徒さんに勉強して欲しいがために、英語がいかに有用なツールであるかを力説していたこともありましたが、まったく通用しないのでやめました。
ここで私にできることがあるとすれば、英語を学ぶことそのものが楽しい、これはやるだけの価値がある、と感じてもらえるようにプレゼンすることだけです。
実体験から何かを感じてもらえるように努めています。
今まで一人では解けなかった問題が、言葉のルール(文法)を知ったら、一人で答えがわかった。
文の区切れ目が見えるようになったら、文章が楽に読めるようになった。
このような体験は楽しいものです。
勉強は、やらせるのではなく、動機を見つけてあげる方が、お互いにエネルギーの流れが良くなります。


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