難関大の過去問は最高の遊び
- 水野 涼子

- 2024年7月17日
- 読了時間: 2分
学校や大きい集団塾の授業で、先生に当てられて質問されることはないと分かってると頭がのんびりしませんか。
この状況だとどうしても受け身になりがちです。
ところが一対一の指導では、全ての質問は自分に向かって飛んでくるので、常に頭を回しておかないとなりません。
私はよく生徒に、これどういうこと?と生徒さんに説明を求めますが、これはその子にとって難しい問題の時の方がリアリティがあってお互いに楽しくなります。
聞く側としては、これが分かったらすごいと思ってワクワクしていますし、聞かれた側は頭をフル回転させて考えます。
答えられれば快感だし、答えられなくても一回考えてから答えを知ることになるので記憶に残ります。
これは、質問のレベルが上がれば上がるほど面白いと感じることでしょう。
クイズ王決定戦などで、出場者たちは自分だけが答えられる!という優越感を極めたくてやみつきになっているようにも見えます。
誰でも分かるクイズでは面白くないのです。
そう考えると、難関大の過去問なんて最高に楽しい遊びになりますね。
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英語のオンライン家庭教師
水野涼子です。
高校・大学の入試・受験対策、定期テスト対策など、
塾講師と家庭教師を通して25年間サポートをしてきました。
難関校を目指す受験対策の経験も豊富です。
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