できるだけ頭の中を空っぽに
- 水野 涼子

- 2024年8月30日
- 読了時間: 2分
中学生にしても高校生にしても、複数の科目を同時に勉強しなければならないので本当に大変ですね。
テスト前の勉強期間や受験勉強では、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、と頭の中がごちゃごちゃしてしまいます。
そんな時は、頭の中だけで処理しようとせず、紙に書き出すことで頭から出してしまってください。
これらの思考を頭の中に置きっぱなしにしていると脳のメモリーを大量に取られてしまい、勉強に使える分が減ってしまいます。
同様に繰り返し起こる感情も書いて頭から出してしまうことをお勧めします。
また、誘惑に勝とうとするときには脳のエネルギーを無駄に消費してしまうので、誘惑の元になりそうな物は物理的に遠ざけておきましょう。
例えば、ベッドのそばで勉強しない、勉強する時はスマホを隣の部屋に置く、などです。
今日は何を勉強しようかな?と考えるにも脳のエネルギーを消費しますから、学習は出来るだけルーティン化しましょう。
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英語のオンライン家庭教師
水野涼子です。
高校・大学の入試・受験対策、定期テスト対策など、
塾講師と家庭教師を通して25年間サポートをしてきました。
難関校を目指す受験対策の経験も豊富です。
「できるようになった」を感じられる勉強法で、
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